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<談論“西”発>
大阪府・市や日本政府が誘致を目指す2025年国際博覧会(万博)の開催地が11月23日に決定する。世界各国へのPR活動が大詰めを迎えている一方、国内で万博を待望する声が広まっているとは言い難い。大阪開催への機運が盛り上がらない背景や、開催した場合に成功と言えるための条件などについて、コラム「時事ウオッチ」(第2、第4日曜掲載)を執筆する飯田健・同志社大准教授▽富永京子・立命館大准教授▽近藤正基・京都大大学院教授▽松永桂子・大阪市立大准教授--の4人に語ってもらった。【まとめ・須藤唯哉、写真・山田尚弘】
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