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高校野球・秋季大会2021

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秋季東北地区高校野球大会

羽黒が8強入り、横手降す きょう光星と対戦 /山形

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 第71回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞秋田支局など後援)は14日、秋田市のこまちスタジアムとさきがけ八橋球場で2回戦6試合があり、県大会準優勝の羽黒は14-6で横手(秋田2位)を降し、8強入りした。

 15日は準々決勝4試合があり、県勢はこまちスタジアムで酒田南が盛岡大付(岩手1位)と、さきがけ八橋球場で羽黒が八戸学院光星(青森1位)と対戦する。試合開始はいずれも午後0時半の予定。【日高七海】

21安打で大勝

 <さきがけ八橋球場>

 ▽2回戦

羽黒(山形)

  313200302=14

  020101200=6

横手(秋田)

 (羽)篠田-本田旭

 (横)原、渡辺、高橋藍、古村-細川

▽本塁打 山田(羽)

▽二塁打 中島3、篠田、鈴木2(羽)小原、藤井2(横)

 羽黒が21安打14得点で大勝。一回に篠田の2点二塁打などで3点を先取し、四回までに毎回の9得点。七回には代打・山田の3ランで突き放した。先発・篠田は6失点したが完投勝利。横手は藤井が3安打3打点と気を吐いたが、6失策でリズムに乗れなかった。


 ■球詩

5安打で勢いづけ 羽黒(2年)中島翔外野手

 試合開始直後の一回、2球目をとらえて二塁打で出ると、敵失に乗じて先制のホームを踏んだ。二、三回も二塁打を放ち、その後の単打2本を合わせ、7打数5安打4打点1盗塁。リードオフマンとしてチームを勢いづけた。

 今夏の甲子園をレギュラーとして経験しながら、打撃面では苦しんできた。結果ばかり考えてしまい、バットを振るのが怖くなったこともある。だが、前チーム主将の秋保優大さんに帽子のつばの裏に書いてもらった「自分ができることを全力でやれ」との文字を読み返し、小泉監督から「シンプルに考えた方がいい」との助言も得て、来た球に素直に反応して打つことを意識した。この日の5安打はすべて2球目までに仕留めたもの。「いい感覚をつかめた」と白い歯を見せた。

 準々決勝の相手は強豪・八戸学院光星。「自分たちがどれだけいい打撃ができるかを試す機会になる。チームが勝てるような安打が出れば」と意気込んだ。【日高七海】

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