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オプジーボ

「免疫治療」期待先行 ノーベル賞で脚光、専門家懸念

 本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授のノーベル医学生理学賞受賞の決定を受け、免疫の仕組みを使ったがん治療薬「オプジーボ」への関心が高まる一方、専門家らが危機感を強めている。「夢の治療」と期待ばかりが先行しているからだ。「免疫」と名の付いたメカニズムの異なる別の治療法を頼り、必要な治療の機会を失うがん患者が増えることへの懸念も膨らんでいる。

 オプジーボの開発につながる研究をした本庶氏の受賞決定後、がんの専門病院や患者団体にはオプジーボや免疫治療に関する相談が相次いでいる。国立がん研究センター(東京都)には連日約30件の問い合わせがあった。

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