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レスリング

最強伊調、帰ってきた 「苦しい、やりたい」繰り返し パワハラ騒動乗り越え

試合後の記者会見で笑顔を見せる伊調馨=静岡県三島市の三島市民体育館で2018年10月14日、宮武祐希撮影

 レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨(34)=ALSOK=が14日、2016年リオデジャネイロ五輪以来2年2カ月ぶりの実戦となる全日本女子オープン選手権(静岡・三島市民体育館)57キロ級に出場し、優勝した。今年に入り、日本協会の栄和人・前強化本部長(58)からパワーハラスメントを受けていたことが発覚。ブランクも騒動も乗り越え、男女通じて個人種目世界初の五輪5連覇が懸かる20年東京五輪へ再スタートを切った。

 問題以降、公の場に姿を現さなかった伊調が髪を短くしマットに戻ってきた。筋骨隆々とした往時に比べれば、やや細身に映ったが、目に宿る闘志に衰えはない。1回戦は開始38秒でポイント10点差以上をつけるテクニカルフォール勝ち。準決勝、決勝はいずれも相手の両肩をマットにつけるフォール勝ちを収めた。「優勝できてホッとしている部分もあれば、課題もある」。慢心しない辛口の自己評価も健在だった。

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