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粗悪学術誌

掲載取り下げの要望無視 手数料の請求も

出版社に掲載された論文を見ながら憤る東京都立小児総合医療センターの堀越裕歩医長=東京都府中市で2018年8月10日、鳥井真平撮影

 インターネット専用の粗悪な学術誌「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、東京都内の医療機関の研究論文が、ハゲタカとされる海外の学術誌に、執筆者の要望を無視する形で掲載され続けている。研究チームは論文を投稿後、粗悪学術誌と気付いて取り下げを求めたが、出版社側が応じない。著作権侵害の被害に加え、二重投稿に当たるため別の学術誌での発表も機会が奪われた状態だ。

 被害にあったのは、東京都立小児総合医療センターの堀越裕歩医長(43)らのチーム。「ハゲタカの存在を広く知ってほしい」と、毎日新聞の取材に応じた。

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