山形・村山市

サムライの国、体感 「居合発祥の地」外国人観光客誘致ツアー

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居合の基本「初発刀」を体験する参加者=山形県村山市林崎の村山居合振武館で
居合の基本「初発刀」を体験する参加者=山形県村山市林崎の村山居合振武館で

 戦国時代から江戸時代前期の剣客で「居合」の創始者とされる林崎甚助重信(じんすけしげのぶ)の出身地・山形県村山市が、居合体験を目玉に外国人観光客の誘致に取り組む。海外で人気の「サムライ」体験を前面に打ち出したツアーを企画。10月下旬以降、旅行代理店を通じて欧州や台湾、香港などをターゲットに旅行商品を販売し、「居合発祥の地」をPRして誘客につなげたい考えだ。

 居合は、林崎が始めたとされる剣術の一種で、刀を鞘(さや)から素早く抜いて敵を斬る。村山市には全国で唯一、居合の神をまつった「熊野・居合両神社」があり、市内の小学校には居合道クラブもある。

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