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ICT

建設業界「働き方」改革 公共工事に活用 ドローンで測量、GPS・モニターで掘削確認 /香川

山を掘削するICTを搭載したショベルカー=高松市東植田町で、岩崎邦宏撮影

 建設業の就業者が減少する中、公共工事に情報通信技術(ICT)を活用する動きが広がっている。生産性の向上や作業員の負担軽減につなげる狙いがあり、国の調査では作業時間が3割削減された。県発注の工事でも今年度からICT工事が始まり、業界の「働き方改革」が期待されている。【岩崎邦宏】

時間短縮、生産性向上 作業員の負担軽減へ

 高松市東植田町にある県道の拡幅工事現場で今月9日、ICTを搭載したショベルカーが山を掘削していた。ドローンで測量した3次元データと重機の全地球測位システム(GPS)から山を削る角度や距離を算出。作業員はそれらが表示されたショベルカー内のモニターを見ながら重機を動かす。

 従来は設計図に合わせて掘削の目印となる「丁張り」を設置。それに沿って作業ができているかを目視で確認…

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