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経済観測

農村の保全、消費者の役割でもある=農業ジャーナリスト・青山浩子

 米の収穫が終わった関東地方にある棚田を訪ねた。頂上から見下ろす400枚近い棚田は圧巻だった。この地では、地元の農家らが棚田保存会を起こし、都市住民にオーナーになってもらうなど、活発な農村都市交流をおこなっている。棚田オーナーとは年会費を納めた消費者が、割り当てられた棚田の作業に参加し、収穫米を得られる仕組みだ。メディアを通じ棚田の存在を知った、環境保全への関心が高い人がオーナーになっているという。

 保存会を率いてきた60代後半の代表の後継者はまだ決まっていない。このまま現れなければ、やがて棚田は…

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