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+2℃の世界

適応の現場から/6 気温上昇「1.5度」への挑戦 江守正多・国立環境研究所地球環境研究センター副センター長

 <くらしナビ 環境>

世界全体が変わらなくては

 特別報告書が示すのは、「1.5度上昇なら問題ない」ということではない。約1度上昇した現在でも既に影響が生じており、1.5度ならもっと、2度を超えたらもっともっと被害に遭う人が増えるということだ。日本も今夏、各地で猛暑や豪雨を経験し、今後の被害拡大を懸念する人が増えただろう。生態系などへの不可逆的な影響を避けるためには気温上昇の幅をできるだけ小さくするのが望ましい。

 報告書では科学的、経済的に理論上は1.5度にすることは可能だとする一方、そのための投資や政策、技術…

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