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櫟野寺

33年ぶり大開帳 温顔の菩薩 滋賀・甲賀

僧侶により扉が開かれ、姿を現した十一面観音菩薩坐像=滋賀県甲賀市甲賀町の櫟野寺で

 滋賀県甲賀市甲賀町の「櫟野寺(らくやじ)」で、国の重要文化財に指定されている本尊「十一面観音菩薩坐像(ぼさつざぞう)」が33年に1度の大開帳を迎えた。法要の読経が響く中、僧侶によって扉が開かれると、金箔(きんぱく)が施された穏やかな菩薩の表情が現れた。12月9日まで。【礒野健一】

 櫟野寺は792年、天台宗の開祖、最澄が延暦寺根本中堂を建立する木材を探して甲賀を訪れた際、櫟(いちい)の巨木に本尊を刻んだのが始まりとされる。802年には平安時代の武将、坂上田村麻呂が山賊討伐を祈願し、伽藍(がらん)を整備したと伝わる。

 十一面観音菩薩坐像は平安時代の作とされる高さ約3メートルの一木造りで、台座や光背を含めると5メート…

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