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インドのヒンズー教寺院、月経年齢の女性入館許可控え対立激化

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 10月16日、インド南部ケララ州の山岳地帯にあるサバリマラ寺院で、最高裁の判断に基づいて月経年齢の女性の入館が許可されるのを前に、入館を阻止しようとする保守派ヒンズー教徒と来館した女性の間で対立が起きている。写真は車をとめて女性が乗っていないか確認する保守派教徒ら(2018年 ロイター/Sivaram V) 拡大
 10月16日、インド南部ケララ州の山岳地帯にあるサバリマラ寺院で、最高裁の判断に基づいて月経年齢の女性の入館が許可されるのを前に、入館を阻止しようとする保守派ヒンズー教徒と来館した女性の間で対立が起きている。写真は車をとめて女性が乗っていないか確認する保守派教徒ら(2018年 ロイター/Sivaram V)

 [NILAKKAL(インド) 16日 ロイター] - インド南部ケララ州の山岳地帯にあるサバリマラ寺院で16日、最高裁の判断に基づいて月経年齢の女性の入館が許可されるのを前に、入館を阻止しようとする保守派ヒンズー教徒と来館した女性の間で対立が起きている。

 最高裁は9月末、この寺院で10─50歳の女性の入館が禁止されているのは礼拝の平等権に抵触するとの判断を示した。以来、抗議運動が広がっている。

 ケララ州政府と寺院の聖職者は協議を行ったが、州側が女性の入館権を保護するとの立場を示したことから交渉は決裂した。

 入館許可は、現地時間17日午後5時(1130GMT、日本時間午後8時半)に発効する。

 一部のヒンズー教コミュニティーでは、月経中の女性は不浄とみなされており、規制や、特定の場所への立ち入り禁止につながっている。

 ある団体は、月経年齢の女性が入館すれば自殺する会員が出ると警告。代表は「伝統と習慣を犯して(月経年齢の)女性たちが来た場合、7人の会員が命を捧げる用意ができている」と述べた。

 寺院には数百年にわたり巡礼者が訪れており、寺院のウェブサイトによると、多くは寺院に向かう登山に入る前に41日間独身状態を守っている。

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