建物劣化調査

ドローンで 上部の損傷、見つけやすく 姫路市 /兵庫

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
建物の劣化調査のためにドローンを飛ばす関係者=兵庫県姫路市西延末で、幸長由子撮影
建物の劣化調査のためにドローンを飛ばす関係者=兵庫県姫路市西延末で、幸長由子撮影

 高画質のカメラや赤外線カメラを搭載したドローンで空から建物の劣化調査を行う実証実験を、姫路市がドローン空撮会社「アマナビ」(東京都)などと協力して行っている。17日、調査の様子が報道関係者に公開された。調査が実用化されれば、目視で発見しにくかった建物上部の小さなひびや損傷を見つけやすくなり、点検の正確性の向上や効率化につながるという。

 市が劣化調査を委託している業者が市に提案して実現した。市では、老朽化した建物の改修の優先度を決めるため、2年前から公共建造物の劣化調査を実施。目視しにくい高所の調査が課題だった。足場を組む方法に比べ、期間の大幅な短縮、コストカットが期待できるという。

この記事は有料記事です。

残り312文字(全文607文字)

あわせて読みたい

ニュース特集