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第98回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)の県予選が、21日に由布市の市湯布院スポーツセンターで開幕する。6校で構成する合同チームを含め15校10チームが高校ラグビーの聖地・花園を目指し、激闘を展開する。
優勝候補筆頭の第1シードの大分舞鶴と、打倒舞鶴を掲げる第2シードの大分東明の2校を軸に、熱戦が期待される。
大分舞鶴は、グラウンドを広く使って走るラグビーを目指しており、司令塔スタンドオフの松島聡選手(3年)の球さばきに期待がかかる。また、強力なフォワードでは、ロックの佐々木康成主将(同)が攻守に体を張ってチームを鼓舞する。
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