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木語

イスラムの中国化?=坂東賢治

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 明代に東アフリカに至る大航海を指揮した鄭和(ていわ)は中国雲南省のイスラム教徒の家庭に生まれた。父親の名は馬哈只(ばはし)。馬はイスラム教の開祖ムハンマド、哈只はメッカ巡礼を指すハッジの漢訳だ。

 元代には色目(しきもく)人と呼ばれる中東、中央アジア出身のイスラム教徒が重用された。鄭和も色目人の家系だった。

 当時、イスラム教は回回と呼ばれた。現在、主に新疆ウイグル自治区に住む約1000万人のウイグル族は回…

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