札幌東労基署

看護師自殺、一転労災認定 長時間労働確認

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 札幌市の看護師、杉本綾さん(当時23歳)が2012年に自殺したのは過重労働が原因として、杉本さんの母親(55)が国に労災認定を求めた訴訟で、札幌東労働基準監督署は月100時間を超える時間外労働が確認されたとして一転、労災を認定することを決めた。母親と原告側弁護団が17日記者会見し、明らかにした。訴訟については取り下げる。

 訴状によると、杉本さんは12年4月に市内のKKR札幌医療センターに就職。仕事を自宅に持ち帰るなど長時間労働が続き、市内のアパートで12月に自殺した。

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