メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

金言

サウジの改革の行方=西川恵

 <kin-gon>

 東京国立博物館で今年1~5月、「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」展がもたれた。アラビア半島の出土品や工芸品など貴重な文化財が約400点以上展示されたが、注目されたのはサウジ政府の全面的な協力で、イスラム誕生(7世紀)以前の文化財が数多く出品されたことだった。

 本展では100万年以上前のアジア最初の石器や、5000年前に砂漠に建てられた人形石柱、ヘレニズム・ローマ時代(前3~後3世紀ごろ)に栄えた古代都市の出土品、イスラムの聖地メッカのカーバ神殿で17世紀に使われた扉、サウジアラビア初代国王の遺品などが展示された。

 5章に分けられた展示区分で、イスラム以降は最後の2章で、1~3章はイスラム前史の展示に割かれた。こ…

この記事は有料記事です。

残り675文字(全文999文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 菅原経産相指示「この人はカニ、この人はイクラね」 立憲が元秘書の音声データ公開

  2. 「イノシシが園内に」 台風の影響で移動か 東京・国営昭和記念公園が臨時閉園

  3. 「職員室が怖かった分、子供といる時間幸せで…」いじめ被害教諭メッセージ全文

  4. 近江・林ドラフト指名なし「3年後は必ず」 決意胸に社会人の強豪西濃運輸へ

  5. 「即位礼正殿の儀」に合わせ政令恩赦を閣議決定 対象者は55万人

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです