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地域医療を考える

ピロリ菌、除菌でがん予防-現状と課題 胃がんの8割が原因 土佐市民病院・田中院長らに聞く

 胃がんのリスクファクターであることをWHO(世界保健機関)が認めているピロリ菌。除菌によって胃がんを予防することができるが、抗生物質に耐性のある菌も出現している。土佐市民病院(土佐市高岡町甲)の田中肇院長(54)と、ピロリ菌感染症認定医の松岡正記・消化器センター長(56)に除菌の現状を中心に聞いた。

 --ピロリ菌はどのような細菌なのですか。

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