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ホールアース自然学校の奮闘

日韓国際環境賞/2 まなびの森 営み、貴重さ伝える 動物の存在身近に /静岡

 「僕らが暮らしているのは人間の世界だけど、森は動物や植物の世界。この森にはどんな動物がいるかな?」と、ホールアース自然学校の自然ガイド“だいちゃん”こと斉藤大輔さん(41)。

 「鹿がいる」「猿も」「モモンガ!」「蛇もいるう?」と、我先に知っている動物の名を挙げる富士宮市立大富士小学校の5年生。

 10月5日、富士山2合目にある「富士山まなびの森」で開かれた高原教室の一コマ。「ほら、見つけちゃったよ」。黒土に刻まれたイノシシの足跡。パラパラと転がる鹿のフン。だいちゃんが子どもたちに見せる。1組担任の中津川祐未教諭は「富士山のそばに住んでいても、テレビゲームが大好きな子どもたちが自然に触れる機会は少ない。身近な自然を意識するようになれば」と話す。

 「私たちは、地球に自然に生かされている」。それを伝えることが自然学校の活動の根幹。自然体験プログラム実施は中核的事業と言える。修学旅行や高原教室などで年間約2万6000人をガイドする。

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