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【ブリュッセル八田浩輔、青木純】ベルギーを訪問中の安倍晋三首相は、19日午前(日本時間19日夕)、アジア欧州会議(ASEM)首脳会議の全体会合で、日本が主導する海外インフラ整備を巡り「日本の考え方に賛同してもらえればいずれの国とも協力できる」と述べた。中国の現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を念頭に、政策の透明性確保などの基準が守られれば日中協力が可能だという姿勢を示した形だ。
一帯一路を巡っては、投資対象国が債務超過に陥るなどの問題が指摘され、欧米に警戒が広がっている。安倍首相は、他国でのインフラ整備に「経済性や開放性、透明性、債務の持続可能性の確保が重要だ」と指摘。26日の日中首脳会談を前に、日本が提唱する基準を守れば各国の懸念払拭(ふっしょく)にもつながると示唆した。
全体会合で採択された議長声明は、国連と世界貿易機関(WTO)を軸とするルールに基づく国際秩序を堅持する姿勢を強調し、米トランプ政権の自国第一主義をけん制。北朝鮮問題では、同国に「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」を改めて要求し、拉致問題を含む人道問題の解決への協力を訴えた。
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