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登山

福岡県警に低山捜索隊 中高年の遭難増加に対応

宝満山山頂付近の訓練で、毛布で作った簡易式の担架を使って負傷者役の女性隊員を搬送する筑紫野署の山岳捜索隊員=筑紫野市で10日、石井尚撮影

 登山ブームを背景に遭難事故が増えている。高くても1000メートル前後しかない福岡県内の山でも傾向は同じで、登山者に人気の宝満山を管内に抱える筑紫野署は昨年11月、県警初の山岳捜索隊を発足させた。この1年で同様の部隊は県内の警察署の半数以上に当たる計18署に設けられ、いざという時に備えて訓練を重ねている。

 今月10日、秋の行楽シーズンを前に筑紫野署が筑紫野市と太宰府市にまたがる宝満山(829メートル)で実施した訓練に同行した。参加者は地域課や刑事課などで編成する山岳捜索隊の隊員ら25人。「細い道より、少し開けた場所の方が先の道が分からなくなって迷いやすい」。登山歴が長い地域課の宮城尚志(ひさし)係長が他の隊員に気を付けるべきポイントを説明しながら登山道を登っていく。

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