難病

「不認定」疾患で差 「軽症」除外、最大で4割近く

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 難病患者への医療費助成制度の変更で「軽症」の患者ら約15万人が制度対象から外れた問題で、厚生労働省は認定状況の詳細をまとめ、難病対策委員会で公表した。制度変更前に助成対象だった人のうち4割近くが「不認定」とされた疾患がある一方、申請者全員が引き続き認定された疾患もあり、疾患ごとにばらつきが大きかった。

 2015年の難病法施行に伴い、助成対象は原則として疾患ごとに定めた「重症度」の基準を満たした人に限られ、軽症者は対象外となった。経過措置で昨年末まで軽症者も助成を受けられた。

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