会員限定有料記事 毎日新聞
集団予防接種や血液製剤の投与などによって肝炎になった全ての患者の救済を目指す「B型・C型肝炎救済全国センター鹿児島県支部」が、発足から10年を迎えた。医療費助成の拡充や遺族への補償などを求め国に要請活動を続けている。肝炎対策の課題を県支部長の高橋幸子さん(66)=鹿児島市=に聞いた。【田中韻】
Q 会は主にどんな活動をしていますか
高橋さん 会員のほとんどがカルテがないため、薬害肝炎救済法に基づく給付金を受けられない患者です。肝…
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