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積水ハウス

土地詐欺被害 作れぬ書類ない 精巧偽造、地面師も助長 旅券、印鑑 分野ごとに「道具屋」

 大手住宅メーカー「積水ハウス」が東京・西五反田の土地取引を巡って被害にあった地面師事件では、土地の所有者になりすますために偽造したパスポートや印鑑証明書が使われていた。それらの「道具」は、登記申請に関わる司法書士の目をあざむくほどの精巧さだった。「作れないものはない」。今回の事件には関与していないが、印鑑作製などの依頼を請け負っているという男が、手口の一端を明かした。【五十嵐朋子、佐久間一輝】

 「印鑑なら一つ2万5000~5万円。通帳残高の水増しは3万~15万円。値段は相手によって変えます」

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