サウジ記者死亡

皇太子側近を更迭、故意は否定

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 【カイロ篠田航一、ワシントン会川晴之】サウジアラビアの検察当局は20日、国営メディアを通じ、サウジ人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏=失踪時59歳=について「トルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で死亡した」と初めて認め、サウジ国籍の18人を拘束して取り調べを進めている。当局は事件について「深い遺憾の意」を表明し、法手続きを経て責任者を処罰するとしている。また、サルマン国王(82)は、事件に関与したとして王室や政府の高官ら5人を更迭した。

 ただ当局は、総領事館内で起きた口論と殴り合いの結果であり、意図的な殺害ではなかった、と主張している。

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