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バレエ

牧阿佐美バレエ団「白鳥の湖」 花も実もある新星登場=評・斉藤希史子

清瀧千晴(左)と阿部裕恵=写真家・山廣康夫撮影

 「バレエの父」プティパの生誕200年を迎え、代表作「白鳥の湖」の上演が相次ぐ。牧阿佐美バレエ団が採用しているのは、プティパの原典に立ち返った英国のウェストモーランド版。手話のように身ぶり手ぶりでせりふを語るマイムが多用されている。

 初日は菊地研・青山季可(きか)の両看板が主演を務め、翌日は清瀧(きよたき)千晴と新人の阿部裕恵がともに初役で臨んだ。湖畔の出会いで白鳥姫オデットは、悪魔にとらわれた身の上を語る。生来陽性の阿部に薄幸の役は大いなる挑戦だが、マイムをきっちりこなして哀感をひたひたとにじませた。黒鳥姫オディールとして王子をだます段では、いきなり2倍速で回転を始める力業をもっ…

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