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今月2日に発足した第4次安倍改造内閣で防災担当相に就任した山本順三氏が21日、西日本豪雨で甚大な被害が発生した倉敷市真備町地区を初めて視察した。同町の仮設住宅などを訪れた山本氏は「想像をはるかに上回る、すさまじい状況に驚いた」と述べ、政府として早期復旧を支援する考えを示した。
同市では、河川の洪水などで52人が犠牲になった。被災住宅は約6000棟で、現在も多くの住人が避難生活を強いられて…
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