メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

平成ネット政治史

/6 99年、会議録検索システム供用 「開かれた国会」への長い道=逢坂巌

国会会議録が電子化する前は「総索引」でキーワードを引いた上で冊子の会議録を調べなければならなかった。総索引の作成には労力と時間がかかった。写真は1996年の通常国会(第136国会)を収録した翌97年発行の「国会会議録総索引」から

 インターネットは意見を伝え合うコミュニケーションの道具であると同時に、巨大な情報の保存庫(アーカイブ)でもある。国内の代表的存在の一つが国立国会図書館の「国会会議録検索システム」だ。1999年に国会議員らを対象に運用開始され、2年後に一般公開され、第1回国会(47年)以降の衆参両院の論戦をオンラインで読むことができる。キーワードを基に検索すれば、日付や会議名のリストが瞬時に表示され、該当する質疑にたどりつける。

 かつて会議録の閲覧は、手間のかかるものだった。国会図書館が国会の終了後に発行する会議録の「総索引」…

この記事は有料記事です。

残り1138文字(全文1396文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ジャカルタ、初の都市高速鉄道が開業 一部が地下鉄 日本が全面支援
  2. 米子東の選手がベンチ入りせず
  3. D&G、プラダ、グッチ…高級ブランドの先鋭デザインは「差別的」か ネットで批判、謝罪相次ぐ
  4. 「若い人たちはすごいな」高校eスポーツ大会、レボルさんが総括
  5. 豚コレラ 愛知県、ワクチン散布 野生イノシシに

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです