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食用のヒラタケやシイタケ(上段)とそっくりの毒キノコ「ツキヨタケ」=東京都千代田区で、岡礼子撮影

 秋が深まり、キノコ狩りが楽しいシーズンだが、毒キノコを誤って食べる人が後を絶たない。消費者庁は「キノコの食中毒は家庭内で起きることが多い。食用と判断できない場合は、採らない、食べない、人にあげないことを心がけて」と呼びかけている。

 ●食中毒後絶たず

 厚生労働省によると、毒キノコによる食中毒は2012年から今年9月末までに全国で226件(患者数626人)発生し、うち2人が死亡した。10月は特に多く130件(同382人)に上る。

 食中毒の報告例が多いのは嘔吐(おうと)や下痢、腹痛といった消化器系の症状が出るキノコだ。中でも最多は「ツキヨタケ」。食用のヒラタケ、シイタケにそっくりで、枯れ木や倒木に生える。次いで多い「クサウラベニタケ」は食用のウラベニホテイシメジ、ハタケシメジとよく似ており、地面に生える。専門家でも見間違えるほどという。いずれも食後30分~1時間ほどで症状が出る。

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