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作業支援ロボット

重いもの軽々、腕自慢 ベンチャー開発

マッスルアッパーには背中にゴムチューブでできた人工筋肉が搭載されており、伸縮することで腕と上体を持ち上げ、人の動きをサポートする=2018年10月16日、斎藤有香撮影

 介護や農業などで重いものを運ぶ際の負担を軽減する装着型の作業支援ロボット「マッスルアッパー」を、東京理科大発のベンチャー企業「イノフィス」が開発した。同社は腰の負担を軽減する「マッスルスーツ」を製品化しているが、腕を上げるのを補助する機能を追加し、より高く重い物を持ち上げられるようになったという。

 マッスルアッパーは、ゴムチューブでできた「人工筋肉」が背中に装着されており、これを空気圧で伸縮させて上半身を起こし、腕を持ち上げる仕組み。腕の動きを妨げないため、革の手袋をつけ、その手袋を引っ張り上げる形式にした。

 「人の動きをサポートするだけなので、場所を選ばず使える」(古川尚史社長)といい、大きな機材などが使えない場所でも重い物が運べるのがメリットだという。開発者の小林宏・東京理科大教授は「実際に人のためになるロボットを作っていきたい」と話した。【斎藤有香】

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