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下村脩さん死去

「同級生の誇りだった」長崎からも悼む声

自宅で研究する下村脩さん=米マサチューセッツ州で2008年、本人提供

 19日、長崎市内で90歳で亡くなった2008年にノーベル化学賞を受賞した米ボストン大名誉教授の下村脩(しもむら・おさむ)さん。下村さんが学生時代を過ごした長崎からも死を悼む声が聞かれた。旧制長崎医科大付属薬学専門部(現長崎大薬学部)で同級生だった長崎市の薬剤師、峰唯信(ただみ)さん(92)は「戦後すぐ、実験道具や機材がないなかでも真面目に研究に取り組む姿が印象に残っている。同級生の誇りだった」と語った。

 下村さんはノーベル賞受賞後、毎年のように長崎市に帰って来ており、峰さんもよく食事を共にした。3年前には大学の同窓生らと米寿を祝い「食事をしたり写真を撮ったりして楽しい時間だった。近ごろは脚が悪そうだったが、また会えると思っていたのに」と残念がった。

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