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体育会気質、変わらなきゃ 「脱・競技偏重」で大学横断組織 「日本版NCAA」設立前に

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運動部の学生らにスケジュールの管理法などを指導する学生支援コーディネーターの石田明菜さん(右)=滋賀県草津市の立命館大びわこ・くさつキャンパスで、加藤佑輔撮影
運動部の学生らにスケジュールの管理法などを指導する学生支援コーディネーターの石田明菜さん(右)=滋賀県草津市の立命館大びわこ・くさつキャンパスで、加藤佑輔撮影

 各地の大学で、スポーツと学業の両立を目指す取り組みが広がりつつある。全米大学体育協会(NCAA)をモデルとした「日本版NCAA」の設立に先立ち、関西では大学間で連携を強めようと横断的な組織も発足。日本大アメリカンフットボール部の悪質タックルなど体育会系部活動を巡る問題が相次いで発覚する中、大学スポーツ界の改革に向けて「脱・競技偏重」の試みが続いている。【加藤佑輔】

 「急な予定が入ることを見越して、予備時間を確保しよう」。立命館大びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)で、大学職員で「学生支援コーディネーター」を務める石田明菜さん(35)が運動部に所属する学生らに呼びかけた。「スケジュール管理」などをテーマにした講座を月に数回受け持つ。学生に週間予定を記入させ、リポート提出やテスト勉強など「優先的にすべきこと」をリスト化。勉強が可能な空き時間を確認させている…

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