サウジアラビア

記者死亡 トルコ声明に注目 容疑者暴走説/皇太子指示説

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 【エルサレム高橋宗男】サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者、ジャマル・カショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で死亡した事件で、トルコのエルドアン大統領は23日にも事件に関する声明を発表する。トルコが捜査結果を公にするのは初めて。最大の焦点であるサウジのムハンマド皇太子の関与を含め、これまでトルコ当局者の情報として報道された内容とサウジ側の説明には食い違いも多い。大統領の発言に国際社会が注目している。

 事件についてのサウジ側の説明は一貫していない。20日未明の国営通信を通じた発表では、容疑者18人を逮捕したとし、総領事館で容疑者らとの口論の末に殴り合いとなり、カショギ氏が死亡したとしていた。

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