メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

私だけの東京・2020に語り継ぐ

漫画家・石坂啓さん 高田馬場の濃密な時間

 名古屋の美大を卒業した1978年の春、手塚治虫プロダクションのアシスタント募集の面接で、中学校の修学旅行以来初めて上京しました。その第一歩が事務所のある高田馬場。国鉄の駅のホームから見た光景は強烈でしたね。質屋の屋上に、相撲取りの人形とおっぱい丸出しの女性の人形が、土俵のように向かい合ってクルクル回るオブジェが目に飛び込んできました。趣味が悪いなあと。でも東京に出てこられたことがうれしくて、「これが大都会なんだ」とご機嫌でしたね。

 小学生のときから漫画が好きで漫画家になりたいと思っていました。強烈に手塚先生に傾いたのは中学生のと…

この記事は有料記事です。

残り1525文字(全文1793文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 都内で「年金返せ」デモ 報告書・麻生氏受け取り拒否など受け
  2. 交番襲撃 防犯カメラに映った男の画像を公開
  3. YOSHIKIさん謝罪 ジャッキー・チェンさんとの会食、ツイッターで公表後に 
  4. ORICON NEWS 堤真一、主演映画の観客の少なさに嘆き 事務所社長から報告「10人だったみたいで…」
  5. 内閣支持率40% 「年金だけでは2000万円不足」報告書の麻生氏対応「納得できない」68% 毎日新聞世論調査

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです