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憂楽帳

戻ってくる舞台

 初めて「ホシハチカニオドル」の舞台を見たのは2011年2月、福島第1原発事故の1カ月前のことだった。

 闇の中、全身真っ白の男が浮かび上がる。茨城県東海村のJCO臨界事故で被ばくした作業員だ。第4場で登場する陽気な森の妖精が住むのはチェルノブイリの森。その中でコンクリートに閉じ込められて眠る遺体が夢想するのは青く冷たく輝く星になること--。

 死者たちの声無き声をすくい上げる舞台は牧師で音楽家の谷本仰さんと身体表現の大槻オサムさんの即興劇か…

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