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サウジアラビア

「記者殺害 計画的」 トルコ大統領、皇太子の関与触れず

 【エルサレム高橋宗男】トルコのエルドアン大統領は23日、サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者、ジャマル・カショギ氏がイスタンブールのサウジ総領事館で死亡した事件について、「計画された殺人だという強力な証拠がある」と述べた。トルコが事件の捜査状況を公表するのは初めて。焦点となっているサウジのムハンマド皇太子の関与には踏み込まなかったが、いさかいの末にカショギ氏を死亡させてしまったとするサウジ側の説明を打ち消し、「誰による指示だったのかを知る必要がある」とサウジ側に強く迫った。

 エルドアン氏はトルコ国会で与党・公正発展党(AKP)の議員らに向けて演説。それによると、殺害計画は、カショギ氏が結婚に必要な書類を受け取るため9月28日に総領事館を訪れたところから始まった。サウジの工作員15人が10月2日に総領事館に集まり、総領事館の監視カメラのハードディスクが取り外された。カショギ氏は同日、総領事館内で「残忍な方法」によって殺害された。

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