メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

街角から

英国社会の実像 欧州総局・矢野純一

 英国の上流階級の紳士淑女が集まるパーティーに参加した。ロンドン市内の会員制ホテルの一室を借り切った会場には、キャビアを添えたオードブルが並ぶ。「英国社会の別の一面を見せてあげる」と、不動産業のラムソンさん(46)が誘ってくれた。

 参加者は約40人。名門大学や名家の出身者が大半で、政財界に影響力を持つ企業の役員や弁護士もいるという。定期的な集まりで、みなが顔見知りだ。

 ラムソンさんの父は工場労働者だった。父からはいつも労働者階級から抜け出すように言われていた。家庭教師を雇ってもらい有名大学に進学。卒業後に、同級生と事業を起こした。

この記事は有料記事です。

残り247文字(全文515文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「本能寺の変 原因説総選挙」 50説から選ばれたトップは、やはり…

  2. 学校、公共施設で次亜塩素酸水の噴霧休止相次ぐ 厚労省「濃度次第で有害」

  3. 特集ワイド 走れ銚電 コロナ撃退、自虐パワー

  4. やっぱり新型コロナ危険因子だった喫煙、肥満 「足の赤いあざ」が示す感染の疑い

  5. ブルーインパルス飛行「プロセスはどうでもいい」 経緯明かさぬ河野防衛相に疑問の声

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです