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JPX・東商取

「総合取引所」へ統合協議 国際競争力向上

総合取引所を巡る関係図

 日本取引所グループ(JPX)と東京商品取引所は23日、経営統合に向けた協議に入ると発表した。株式などの金融商品と金などの商品先物を同時に扱う「総合取引所」を発足させ、投資家の利便性を高めて国際競争力を高める狙いだ。両社は同日、統合協議の前提となる秘密保持契約を締結した。【小原擁】

 総合取引所構想は2007年、第1次安倍晋三政権が策定した骨太の方針に盛り込まれて以降、長年の検討課題になっていたが、両社が具体的な統合協議に入るのは初めて。

 JPXは株式を扱う東京証券取引所と、金融派生商品(デリバティブ)を扱う大阪取引所を傘下に持ち、17…

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