メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

読み解きワード

超高額薬 医療費抑制に懸念材料

 今年のノーベル医学生理学賞に決まった本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授の発見を基に開発された新しいタイプのがん治療薬「オプジーボ」は発売当初、超高額な薬の値段(薬価)でも注目されました。医療費抑制の議論が進む中で、高額薬の登場は懸念材料となっています。薬価はなぜ上がっているのでしょうか。【酒井雅浩】

 従来の薬に比べ、薬価が極めて高い「超高額薬」は、免疫の仕組みを使ったがん治療薬オプジーボの登場によって初めて注目を集めた。

 オプジーボは、小野薬品工業(大阪市)が2014年9月に発売した、皮膚がんの一種「悪性黒色腫(メラノーマ)」の治療薬。ほとんど打つ手がなかった進行がんの患者のうち、2~3割にがんを小さくする効果がみられ、期待を集めた。

この記事は有料記事です。

残り1419文字(全文1744文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 岡村隆史さんが結婚 相手は一般の30代女性

  2. #排除する政治~学術会議問題を考える あそこは左翼の巣窟だけど… 反学術会議派・小林節氏が首相を糾弾する理由

  3. 鳥取県教委、部活遠征で教員83人処分 生徒をマイカーに 実態に合わずの声も

  4. 再選択2020~私の見方 東京一極集中は「けったくそ悪い」 漫才師・西川のりおさん 大阪都構想住民投票

  5. 毎日新聞に「嵐」の二宮さん iPhone広告で全国紙5紙に1人ずつ掲載

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです