メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

囲碁

闘病のアマ五段がプロに挑戦 視線入力装置で夢対局

田中さん(左手前)に「ここ?」と聞きながら碁石を置く介助役(右手前)。右奥は瀬戸大樹八段=島根県江津市渡津町の西部島根医療福祉センターで2018年10月22日午後2時41分、柴崎達矢撮影

 西部島根医療福祉センター(島根県江津市渡津町)内の福祉施設に入所し闘病中の囲碁アマチュア五段、田中宏治さん(34)が22日、関西棋院所属のプロ棋士、瀬戸大樹八段(34)と視線入力装置を使って対局した。田中さんは筋肉の病気で体が動かず声も出ない。接戦の末に敗れ「やり切った感じ。練習してまた対局したい」と意気込んだ。【柴崎達矢】

 田中さんは7歳で同センター(当時は西部島根心身障害医療福祉センター)付属の施設に入所。県立江津清和養護学校中等部の時に囲碁を始めた。当初は棒で碁盤を指し示したが病状の進行によりできなくなり、特殊なパソコンで打つようになった。しかし入力に時間がかかるようになったなどの理由で、視線の動きをパソコン画面に取り込む装置を使うことに。センターでは装置を2016年に導入、田中さんは今年2月に初めてこれを使っ…

この記事は有料記事です。

残り245文字(全文609文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 映画『鬼滅の刃』興収300億円に向けファン団結「煉獄さんを300億の男に」 『コナン』に似た運動

  2. 史上最大級の「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」発売へ 通常の約7.3倍 まるか食品

  3. #排除する政治~学術会議問題を考える 「だんまり決め込むなら、学術会議はなくなったらいい」木村幹教授の痛烈投稿 その真意は

  4. 網戸のひもで6歳死亡、YKK APを提訴 「欠陥」首に絡まり 大阪地裁

  5. ORICON NEWS 映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』興収15億円突破 週末ランキング6週連続TOP5

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです