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高齢者

IoTで見守り データから異変を家族のスマホへ

青いベストを着用した利用者から、心拍数などのデータを収集する推進協議会の関係者=高松市鶴市町で2018年10月15日午後1時16分、山口桂子撮影

 あらゆるモノをインターネットでつなぐ「IoT」を活用し、高齢者を見守ろうとする実験が高松市で進んでいる。生活の異変を離れて暮らす家族などへ即座に知らせる仕組みの構築を目指しており、来年度にも実用化したい考えだ。【山口桂子】

 実験に臨んでいるのは高松市や香川高専、民間企業2社でつくる「スマートシティたかまつ推進協議会」。総務省のIoT支援事業に採択され、今月14日から始まった。

 市によると地域全体で高齢化が進行していることに伴い、見守り活動を担う人も減少傾向にある。家々を回って安否を確認する活動への負担を軽減しつつ、一人暮らしの高齢者などの異変に即座に気づくことができないかと、情報技術分野の力を借りることにした。

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