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世界初の先物

堂島米市場に10トンの記念碑「一粒の光」

世界初の先物取引所「堂島米市場」跡地で行われた新しい記念碑の除幕式。左から3人目は記念碑を設計した建築家の安藤忠雄さん=大阪市北区で2018年10月24日午前11時6分、木葉健二撮影

 江戸時代の1730年に世界初の先物市場として大阪に設立された「堂島米市場」の歴史をPRしようと24日、大阪市北区の市場跡地で記念碑を一新し、除幕式が開かれた。米粒をモチーフにした白御影(みかげ)石製の記念碑は、「インスタ映え」するデザインで観光客らを引きつけそうだ。

 コメ取引が行われていたことにちなみ、世界的建築家の安藤忠雄さんが高さ約1.5メートル、幅約3メートル、重さ約10トンの巨大な米粒をデザイン。「一粒の光」と命名された。国内初となる株価指数先物の取引開始から今年9月で30周年を迎えたのを記念し、大阪取引所がコメの先物取引を手掛ける大阪堂島商品取引所などと設置した。

 除幕式では、大阪取引所の山道裕己社長が「堂島米市場は世界の先物取引所の先駆けとして広く認知されている。活発な取引所に育てた先人たちの英知と努力に深い敬意を表したい」と述べた。【宇都宮裕一】

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