山形県鮭川村

大久保佳代子さん起用し村民参加のPR動画

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鮭川村PR動画のラストシーンで、大久保佳代子さん(中央)と一緒に村への来訪を呼び掛ける村民たち=鮭川村役場提供
鮭川村PR動画のラストシーンで、大久保佳代子さん(中央)と一緒に村への来訪を呼び掛ける村民たち=鮭川村役場提供

 山形県内35市町村で2番目に人口が少なく、今後も人口減少が続くと想定されるなど過疎化が深刻な鮭川村の観光協会が、村の活性化を目指すPR動画「鮭川村って何だか面白いにゃ~」を制作した。タレントの大久保佳代子さんが軽トラックに乗って村に嫁ぎ、田舎暮らしに悪戦苦闘しながら村に溶け込むストーリーで、最後は「鮭川村に来てけろ、にゃ~」と締めくくる。背伸びをせずに田舎らしさを前面に打ち出した内容に、元木洋介村長は「村民参加のPR動画は都会に受けるはず。交流人口を増やしたい」と期待する。23日から動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開を始めた。

 県内北部の最上地方にある同村は、1954年に3村が合併して誕生した。当時から人口は減少傾向にあり、今年3月末時点で4298人。大蔵村に次いで県内で人口は2番目に少ない。全国より高齢化率が高い県内平均よりさらに高齢化は進み、60年には現在の3分の1の1435人になるとの調査もある。

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