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社会 里親家庭の写真展、各地で開催(その1) 家族の形はさまざま

生活の場

 おや病気びょうき経済的けいざいてき理由りゆうなどのため、みのおや一緒いっしょらせないどもたちのうちやく6500にんは、親代おやがわりにそだててくれる「里親さとおや」などとらしています。東京都中野区とうきょうとなかのく斎藤直巨さいとうなおみさんも里親さとおや一人ひとり斎藤さいとうさんらを紹介しょうかいする写真展しゃしんてん「フォスター」が各地かくちひらかれています。【大井明子おおいあきこ

     斎藤さいとうさんはむすめふたりそだてながら、10ねんほどまえから里親さとおやをしています。これまであずかったどもは5にん現在げんざい小学校高学年しょうがっこうこうがくねんおんならしています。

     なぜ里親さとおやになろうとおもったのでしょうか。「じつわたしははちち再婚さいこんで、あねちちがつながっていませんが、とてもなかがいい。わたしいまおっと母親ははおやとも一緒いっしょらしています。がつながっていなくても仲良なかよささえる家族かぞくになれるという、実体験じったいけんがあることが影響えいきょうしているかもしれません」

     里親さとおやとしてあずかっていたしょう2のとき、斎藤さいとうさんは同学年どうがくねんどもたちに、里親さとおやについて説明せつめいする機会きかいがありました。質問しつもんこたえているうちに、どもたちが自分じぶんいえのことをかたはじめました。「うちはパパがいなくて、ママだけ」「わたしのパパときょうだいのパパはちがうよ」「パパがいないのは、うちだけだとおもってた」などです。

    普通ふつう家庭かていです」

     斎藤さいとうさんはいます。「クラスのなかにもいろんな家族かぞくがあり、里親さとおや特別とくべつではないことがわかってもらえたようにおもいます」

     里親家庭さとおやかていなどを紹介しょうかいする写真展しゃしんてん「フォスター」が東京とうきょう大阪おおさか愛知あいちなど15かしょ開催かいさいされました。里親さとおやらすども、そのみのおや法律ほうりつ手続てつづきを親子おやこになった家族かぞくなどの、普段ふだん生活せいかつ様子ようすつたえてきました。

     撮影さつえいおうじた斎藤さいとうさんは「里親さとおやは『他人たにんどもをあずかるなんてえらいひとだ』『特別とくべつひとだ』とわれることがおおいですが、普通ふつうひと普通ふつう家庭かていということをってほしい」とはなしています。=2めんにつづく

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