特集

第46回社会人野球日本選手権

社会人野球の単独チーム日本一を争う第46回日本選手権大会(6月29日~7月14日)の特集サイトです。

特集一覧

13年目の梅花

宮崎梅田学園の挑戦/3 挫折越え下克上 古市賢助投手(25) /宮崎

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
投球練習をする古市投手
投球練習をする古市投手

 四回、4番、5番打者の連続長打で1点先制され、なお2死三塁のピンチ。相手ベンチが気勢上がる中、マウンド上の古市賢助投手(25)は冷静だった。「逆転を信じて抑えよう」

 先月6日、熊本県山鹿市であった社会人野球日本選手権の九州地区予選2回戦。古市投手ら宮崎梅田学園(宮崎市)ナインは2大全国大会の都市対抗と日本選手権にこの4年で計5回出場している強豪、西部ガス(福岡)と相対していた。

 先制され、流れが相手に傾きかねない場面。しかし、古市投手は続く6番打者を緩急をつけた投球で二ゴロに打ち取り、終盤の逆転勝利を引き寄せた。10日の敗者復活1回戦は九州三菱自動車(福岡)を相手に6回3失点の粘投。翌日、JR九州(福岡)との第2代表決定戦は1点リードの九回を締め、胴上げ投手になった。

この記事は有料記事です。

残り725文字(全文1064文字)

次に読みたい

あわせて読みたい