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東北電力

女川原発1号機の廃炉を決定 運転から約35年

運転を停止している東北電力女川原発=女川町で2017年2月、本社機「希望」から徳野仁子撮影

宮城県庁訪れ村井嘉浩知事に伝える

 東北電力の原田宏哉社長は25日午後、宮城県庁を訪れ、村井嘉浩知事に東北電女川原発(同県女川町、石巻市)1号機を廃炉することを伝えた。運転開始から間もなく35年を迎え、運転期間の延長のためには巨額の安全対策費が必要になることなどから決めた。

     東京電力福島第1原発事故後、原発の運転期間は原則40年となった。女川原発1号機(52万4000キロワット)は1984年6月に運転を開始。東北電には東通原発(青森県東通村)を含め原発4基があり、1号機は最も古い。

     1~3号機を備える女川原発は、東日本大震災の津波で2号機原子炉建屋の地下が浸水するなどして全基が運転を停止した。東北電は原子力規制委員会で適合性審査が続く2号機など、同原発の他の発電設備については引き続き再稼働に向けた対応を続ける。【本橋敦子】

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