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サタデープラス

90年代 ”プリクラブーム“を生んだ逆転の発想とは

 関ジャニ∞丸山隆平がメインMCを務める土曜朝の情報番組「サタデープラス」(MBS/TBS系全国ネット、午前8~9時25分 MC:丸山隆平・小堺一機・小島瑠璃子)では昔の新聞を振り返り、今につながるニュースの秘話をプラスする「マル分かり!プレイバック」を放送中。10月27日は、90年代に社会現象となった“プリクラ”の開発秘話に迫る。 

     1995年にゲームセンターに登場し、女子中高生を中心に大ヒット。渋谷や原宿では数百人がプリクラ待ちの行列をつくり、交換したシールを貼る“プリ帳”なるものも大流行した。

     その語源にもなった最初の機種「プリント倶楽部」の開発を手掛け、“プリクラの母”そして“プリクラの父”と呼ばれる人物がいる。当時、ゲームメーカー会社に勤めていた二人の若手社員だ。きっかけは当時最新のプリンターにビデオカメラをつないで遊んでいた時だった。

     偶然、印刷されたのは…小さく並んだ顔写真。

    「これを名刺に貼れるようなシールにすればOLやサラリーマンに流行るかも」

     さっそく試作機を作りはじめた2人。まだ街中の証明写真機もポラロイドで撮影していた当時、「デザインフレーム」や「撮り直し機能」など数々の画期的なアイデアが盛り込まれた。

     ところが、試作機のテストが大詰めになったところで大きな壁が。実際にプリントされた写真は、想定されていたものとは異なるものだったのだ。「やり直しか…」という空気も漂う中、“プリクラの母”意見のある一言が 後にプリクラの大ヒットへとつながることになる-。

     番組では、今回の取材が十数年ぶりの再会というプリクラの父と母を取材。今では50代になった二人が、最新の“プリクラ機”にも挑戦する。

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