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WGC-HSBCチャンピオンズ

リードが首位発進「今日はボールを確実に打つことができた」(PGA Tour)

情報提供:PGA Tour

WGC-HSBCチャンピオンズ 初日

PGAツアー第5戦 WGC-HSBCチャンピオンズ/中国 シーシャン・インターナショナルGC

マスターズ覇者が後続に2打差の単独首位

 パトリック・リードは初日、強風のコンディションにもかかわらず、全ホールでバーディを狙えるチャンスを引き寄せた。

 10番スタートのリードは、最終9番パー4で7.5メートルのバーディパットを決め、この日のラウンドを締めくくった。

 8バーディ、ノーボギーの8アンダー64でホールアウトし、2位のトニー・フィナウとザンダー・シャウフェレに2打差をつけて単独首位で発進した。

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「気分はとてもよかったよ。こんなコンディションの中で好調なプレーができたんだから。風がやんで完璧なコンディションになったとき、どこまでいけるか。自信を持てるよ」(リード)

 最終組の1時間前にプレーしていたリードは、16番パー4でティーショットをグリーン手前まで運び、バーディを奪った。

 折り返し後、リードは3連続バーディを奪ってリードを広げた。1番パー4では3.5メートルのバーディパットを沈め、2番パー5では2オン2パットでバーディ。3番パー4では第2打のウェッジショットをピンそば2メートルに寄せてバーディを決めた。

「今日はボールを確実に打つことができた。目がけた方向にアイアンを振り、方向だけではなく、軌道も高さも自分の思う通りにコントロールできていた。それが勝因だと思う」

「今日のように風が強い日は、ボールを完全にコントロールしなければならない。今日がそれができていたということなんだ」(リード)

 2018年のマスターズを制したリードは、打ち込みを続けてきた数週間の練習の成果が現れてきたという。

「ボクとコーチは、年末に向けて目標を定め、あらゆる側面で微調整に取り組んできたんだ」(リード)

ザンダー・シャウフェレが首位と2打差の6アンダー2位タイ Photo by Ross Kinnaird/Getty Images

 今年に入ってから、WGCでは米国人選手の活躍が目立っている。3月のWGC-メキシコ選手権ではフィル・ミケルソン、同じく3月のWGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー選手権ではバッバ・ワトソン、8月のWG-ブリヂストン招待ではジャスティン・トーマスが優勝した。

 リードが今大会で勝利すれば、1年間に1カ国の選手がWGC4大会すべてで勝利するという史上初の記録となる。

 クラブの番手が2番手も変わるほどの強風が時折吹きつける中、シャウフェレ(10番スタート)もボギーなしの6アンダー66でプレーした。

 シャウフェレは最終9番パー4で貴重なパーセーブをもぎ取った。フェアウェイ右サイドのラフからの第2打は、池をギリギリ回避してグリーン手前まで運んだ。第3打のアプローチをピンそば3メートルに寄せ、パーパットをしっかりと沈めた。

 マシュー・フィッツパトリック(10番スタート)はボギーが先行したものの、16番パー4から2番パー5までの5ホール連続バーディを奪って挽回し、8バーディ、3ボギーの5アンダー67でホールアウト。首位と3打差の単独4位につけた。

前年覇者のジャスティン・ローズは3アンダー10位タイ Photo by Matthew Lewis/Getty Images

 前年覇者のジャスティン・ローズは、いくつかのホールでドライバーが乱れたものの、5バーディ、2ボギーの3アンダー69でプレー。首位と5打差の10位タイで2日目を迎える。

 昨年の最終日、ローズは首位と8打差のスタートから猛攻を見せた。5オーバー77と崩れたジョンソンを引きずり下ろし、逆転優勝を果たしている。

 先週のCJカップで優勝したばかりのブルックス・ケプカ(10番スタート)は、1バーディ、1ボギーのイーブンパー72で、首位と8打差の27位タイ。

 18番パー5では、2オンをラクに狙える位置までティーショットを運んだが、第2打はグリーン手前に着地してからスピンがかかり、池に落ちてしまった。ケプカはこのホールを何とかパーセーブに持ち込んで折り返した。

「4アンダーか5アンダーは狙えると思えたくらい、調子はよかったんだ。ショットのキレはよかったんだけどね」(ケプカ)

昨年の最終日に逆転負けを喫したダスティン・ジョンソンは2オーバー49位タイと出遅れた Photo by Andrew Redington/Getty Images

 ダスティン・ジョンソンは昨年の大会で、3日目終了時点で後続に6打差をつけて首位を独走していたが、最終日にボギー5個を叩いて自滅し、優勝カップを逃した(結果は首位と2打差の2位タイ)。

 

 ジョンソンはこの日も2オーバー74と振るわなかった。10番スタートだったジョンソンは、2つのパー4で第3打を150ヤード以上飛ばし、15番パー4ではダブルボギーを叩いた。

 18番パー5ではティーショットを大きく外し、ボールを見つけただけでもラッキーだった。最後は3メートルのボギーパットを沈めて何とか踏みとどまった。

 折り返し後、2番パー5と5番パー4でバーディを奪い、1オーバーまでスコアを回復させたものの、6番パー3と7番パー4で連続ボギーを叩いて帳消しにした。8番パー5で何とかバーディを取り返し、2オーバー74でホールアウトした。

 この日同組で回ったジョンソン、ロリー・マキロイ、フランチェスコ・モリナリの3人は、合計スコアが6オーバーと不調だった。

 昨季の全英オープンで優勝したモリナリは、この日は中盤に3連続ボギーを叩き、バックナインではバーディを1個も奪えなかった。2バーディ、6ボギーの4オーバー76でホールアウトし、首位と12打差の68位タイと大きく出遅れた。

 マキロイもティーショットがしばしば乱れたが、痛手となったのは16番パー4だった。林からの第2打はウェッジショットを左打ちしなければならなかった。バンカーからの第3打はグリーンをオーバーし、ダブルボギーを叩いた。

 結局、マキロイは4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーのイーブンパー72でホールアウト。首位と8打差の27位タイにつけている。


情報提供:PGA Tour

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