メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

20年東京五輪・パラリンピック

視覚障害者「助ける側に」 ボランティア向け準備

 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、視覚障害者が大会ボランティアへの参加を目指す動きが広がっている。日ごろはボランティアをされることが多い視覚障害者がボランティアをする側に回れば社会とのつながりが広がる。大会をきっかけに多様性を受け入れ、社会が変わることが期待されている。【円谷美晶】

 12年ロンドン五輪では大会ボランティアのうち4%が障害者だったとされるが、視覚障害者の参加例はほとんどない。全盲や弱視の視覚障害のある人は、一人では行動への制約が多く、案内や受付など単独で活動するのは難しいためだ。

 大会に関わりたいという視覚障害者は多い。先月25日には東京都内で盲学校のしんきゅう・マッサージ課程の教員を養成する施設が主催して大会ボランティア参加を目指すセミナーが開かれ、約60人の視覚障害者らが参加。筑波技術大1年の村田勇樹さん(19)は「たくさんの人に助けてもらっているので、助ける側の気持ちも知りたい」とボランティアへの思いを話す。

この記事は有料記事です。

残り442文字(全文867文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. わいせつDVD販売手助けの疑い バナー広告集めたサイトの運営者逮捕 4800万円稼ぐ

  2. 東京で新たに481人の感染確認 2日連続で400人超 重症者は6人増60人に

  3. 大人気、耳にかけないマスク 「小耳症」の人にも 誰もが当たり前に着けられるように

  4. GSで偽1000円札使われる 山口・下関 透かしある手の込んだ作り 記番号や印影はなし

  5. コロナで変わる世界 <仕事編②>希望退職「35歳以上」 日本型雇用に見直しの波

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです