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農と食・地域に根ざして

/5 JAありだ 林隆家組合長(68) 有田みかん、販売力強化 /和歌山

AQ中央選果場で選果される早生ミカン=和歌山県有田川町奥で、JAありだ提供

林隆家(たかや)組合長

 「『有田みかん』と『農業』を核に元気な地域社会づくりに貢献します」という基本理念のもと、日本一の収穫量を誇る有田みかんの販売力強化に取り組んでいます。ミカンの生産技術ではどこにも負けませんが、販売力が長年の課題です。

 有田地域では昔から個人で出荷する「個選」や各集落ごとの「共選」が主で、品質にばらつきがありました。そのため品質の均一化を図ろうと、糖度と酸味のバランスを計る「糖酸センサー」を選果場に導入しました。導入によって糖度の高いミカンのみを選んで商品化できるようになり、おおむね糖度11・5度以上を箱詰めした「特選みかん」は人気を呼んでいます。また、品質維持だけでなく、作業の効率化にもなっていますね。

 こうした取り組みに地域の皆さんの理解を得て、管内で収穫する有田みかん約9万トンのうち約40%(3万…

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