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エコバッグ

県内のかんきつ類 名前並べてミカンの形 福祉作業所の岡田さんが文字 JR和歌山駅で販売、人気 /和歌山

エコバッグを手にする(左から)島久美子さん、岡田弘央さん、城喜貴施設長=和歌山市楠本のくろしお作業所で、木原真希撮影

 県内で収穫されるかんきつ類の名前を並べてミカンをデザインしたエコバッグがJR和歌山駅(和歌山市)の売店で9月から販売され、人気を集めている。名前を書いたのは福祉作業所に通う男性で、製品がJR社員の目に留まり、和歌山の玄関口での販売が実現した。【木原真希】

 かんきつ類の名前は、重度の知的・身体障害者が通う「くろしお作業所」(和歌山市)の岡田弘央(ひろちか)さん(46)が書いた。自閉症の岡田さんは会話が苦手だが、絵や文字を書くことが大好きで、城喜貴(よしたか)施設長(45)は「彼の思いを伝える大事な手段になっている」と話す。温かみと味わいのある字体で、これまでも岡田さんが「和歌山みかん」と手書きしたポストカードが製作・販売されてきた。

 取扱店から「いろいろなかんきつ類の名前を書いてみたら」とのアドバイスが寄せられ、日常的に使うエコバッグとして商品化することにした。

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